熱射病になりたくない人のための4つの予防策

熱射病は熱中症の症状のひとつであり、重症化すると死亡する例もあります。
温暖化が進んだ今、毎年夏になると世界中で熱射病患者が急増しているのです。

熱射病にならないためにあらかじめ注意しておかなければならないポイントをご紹介しましょう。

熱射病の予防策

長時間の外出を避ける

35度を超える真夏の炎天下に、長時間いるのは大変危険です。

自分は熱射病になりやすい体質だと思うなら、夏場は出来るだけ暑い日の長時間に渡る外出を避けてください。

熱射病になりやすい人というのは、

  • 高齢者や乳幼児
  • 肥満体質の人
  • 体調が悪い人
  • 疲れが溜まっている人

などが考えられます。

ただし、熱射病は室内にいれば安心、というわけでもありません。
閉め切った湿度の高い室内に長時間いると、それほど気温が高くなくても熱射病になる場合もあるのです。

子供を車内に長時間置き去りにすることで、死亡する例も少なくないということを知っておいてください。

外出時の暑さ対策を忘れない

外出時は首の後ろまでカバーできるタイプの帽子をかぶったり、日傘をさしたりして、出来るだけ直射日光を浴びるのを避けるようにしてください。

暑い場所に長時間いるのを避け、なるべく日陰を歩くようにしたり、時々コンビニやスーパーに入ってクーラーで体を冷やすと良いでしょう。

着衣は通気性の良いものを選び、光を吸収しやすい黒い服は避けるべきです。
とにかく熱がこもることのないように気を付けましょう。

特に危険なのは前日に比べて急に気温が高くなったときです。
体が暑さに慣れるまで数日かかりますので、それまでは完璧な暑さ対策を忘れないようにしてください。

こまめに水分補給する

例え喉が渇いていなくても、体は確実に汗をかいています。
外出するときはスポーツドリンクなどを持参して、こまめに水分補給するようにしてください。

特に自分で喉の渇きを訴えられない乳幼児や、喉の渇きをあまり感じない高齢者の場合は周囲の注意が必要です。

水を飲んでも水分だけで糖分と塩分を補給出来ませんので、スポーツドリンクがおすすめです。

無理な運動は避ける

気温が高いときでなくても、激しい運動をすると人は汗をかくものです。
これが高温多湿の条件下にあると、熱の発生量も増え、必要となる水分量も多くなります。

夏の暑い日には、屋外でも室内でも、無理な運動はしないようにしてください。

熱射病を発症する頻度の高い運動として、ランニングやサッカー、野球、登山などが挙げられます。

最後に

熱射病をはじめとする熱中症は、あらかじめ予防策をとっておくことでかなりの確実で発症を避けることが出来ます。

全国でも毎年これだけ多くの熱射病患者が発生しているのですから、「自分は大丈夫」と思い込むのは大変危険です。

熱射病はいつ誰がなってもおかしくない病気なのですから、十分に予防するようにしてください。

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