肥満は危険!日射病になりやすい5つの条件

日射病は夏の暑い日差しの下に長時間いることが原因で起こりますが、どんな人がなりやすいのか、どのような時になりやすいのか、しっかりと知っておく必要があります。

自分がその条件に当てはまると思ったら、より日射病対策には力が入れるようにしてください。

日射病になりやすい条件

体力が落ちているとき

風邪を引いているときや睡眠不足が続いているとき、体が疲れているときは体力が落ちているものです。

そういうときに長時間日差しに当たっていると、普段は何ともない人でも日射病になりやすくなるということを忘れないでください。

体力が落ちているな、と思ったら、暑い日に長時間外出するのは避けた方が良いでしょう。

太っている人

肥満体質の人は普通の状態でも、血液の流れが悪いものです。

日射病は大量に発汗することによって体中の水分が不足し、心臓に戻ってくる血液が少なくなることで様々な症状を起こします。

もともと血液の流れが悪い肥満体質の人は、日射病の症状を悪化させやすいので注意が必要です。

外出するときは必ずつばの大きめな帽子を被ったり、首筋にタオルを巻いたりして直接日差しが当たらないようにしてください。
スポーツドリンクなどの水分を持ち歩き、こまめに水分補給しておく必要もあります。

暑さに弱い人

夏でも比較的涼しい地域に住んでいた人が、夏の気温が高くなる地域に引越してきた場合、暑さに慣れていないために日射病になりやすくなる、というのは事実です。

体が暑さに慣れていないと暑さに対応する力が弱く、ちょっとした暑さでも日射病を起こしやすいのです。

普段からクーラーに頼った生活をしていると、暑さに弱くなってしまいますよ。

我慢強い人

日射病は症状が現れ出したらすぐに対処しなければ、急激に悪化します。

「何となく具合が悪い」と思ったら、すぐに涼しい場所に移動して体を休めなければなりません。

「まだ大丈夫」と我慢してしまう人は、最も日射病を悪化させやすいのです。

極限まで我慢して突然意識をなくして倒れてしまった、という人もたくさんいます。
そのようなことになると周囲にもさらに迷惑をかけることになりますので、ちょっとでもおかしいと思ったらすぐに異変を訴えるようにしてください。

気温の変化が大きいとき

前日まで涼しかったのに、突然急激に気温が上がった日や、涼しい場所から突然暑い場所に移動して作業を始めた場合は、日射病を起こしやすくなります。

急激な気温の変化に体が付いていけず、体調不良の原因となってしまうのです。

気温の変化が激しい場合は、いつもより念入りに日射病予防策を考えておいてください。

最後に

日射病の最大の予防ポイントは、「自分は日射病になりやすい」ということを自覚することです。

「自分だけは大丈夫」という根拠のない自信こそが、日射病を避けられない要因になってしまうということを覚えておいてください。

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