マンション住まいの方必見!室内の5つの熱中症対策

熱中症と聞くと真夏の炎天下で長時間過ごしたときに起こるものだと思われがちですが、実は家の中にいても熱中症になるケースは少なくありません。

室内で安静にしていた高齢者が熱中症で救急搬送され、死亡した例も多いようです。

熱中症は適切な対策を講じておけば防ぐことが出来ます。
あなたの住まいの熱中症対策は大丈夫ですか?

室内の熱中症対策

特に一戸建てに比べて気密性の高いマンションでは、熱中症を起こす危険性の高い条件がいくつも揃っています。

室内の熱中症対策にはどのようなものがあるのでしょうか。

冷房による温度調整

クーラーなどの冷房が苦手、という人もいますが、熱中症対策としては冷房の使用は避けられません。

節電を意識するあまり暑さを我慢するのだけは止めてください。

特に就寝中もタイマー設定しておくなど冷房を使用するようにしないと、寝ている間に熱中症を起こす危険性もあります。

マンションは日中こもった熱がいつまでも下がりにくい構造になっているので、「夜になれば涼しくなるだろう」と油断していると取り返しのつかないことになってしまいます。

室温が上がりにくい環境を作る

室温が下がりにくいマンションですから、室温が上がりにくい環境を作る努力が必要です。

こまめに窓を開けて風通しを良くしたり、遮光カーテンを利用して日光や熱が室内に入り込まないようにしたり、ベランダに打ち水をしたりするのがおすすめです。

温度・湿度をこまめにチェック

健康な大人よりも、暑さや体調不良を上手く表現出来ない子供や、暑さを感じにくくなっている高齢者の方が、何倍も熱中症を起こす危険性は高いものです。

気が付いたらいつの間にか熱中症になっていた、ということのないように、こまめに室内の温度や湿度をチェックして快適な環境を保つようにしてください。

こまめな水分補給

塩分を含んだ水分を補給することは、室内にいても必要な行為です。

目に見えていなくても大量の汗をかいていますので、知らず知らずのうちに血液中の水分と塩分は奪われているということを忘れないでください。

特に喉の渇きを感じにくい高齢者には、家族が十分に気をつけてあげましょう。

暑さに負けない体作り

体調が悪いときや弱っているときは熱中症にかかりやすいものです。

気温の高い日が続くと食欲もなくなり十分な睡眠がとれず、冷たいものばかり飲んでいる...という人も多いでしょう。

そんなときこそ暑さに負けない強い体を作るために、規則正しい生活と栄養のある食事を忘れないでください。

暑さに強くなるために効果的な食べ物もたくさんありますので、チェックしてみましょう。

最後に

最近のマンションは高性能化してきているので、室内の熱や湿気が外に逃げにくいのが特徴です。
そのため室内にいても熱中症になってしまう人が増え続けていると言われています。

室内の熱中症対策をしっかりと考えて、快適な夏を過ごしてください。

関連記事をもっと読む