栄養補給と水分補給で予防する

ここ数年の異常気象で酷暑の夏が続いています。不幸にも熱中症で亡くなる方、とくに老人の方や幼児の死亡が急増しています。

これは、もともと体力が衰えている上に、あまりの厚さで何もしなくても体力が消耗してしまうからです。かといって、エアコンのきいた家のなかに閉じこもってばかりも、自律神経をやられたりするのでおすすめできません。

筆者も昨年、父親代わりだった叔父を熱中症で亡くしました。一昨年には、幼馴染のお父さんが熱中症で死亡されました。このように、熱中症は見直なものなのです。

栄養を摂り体力をつける

あまりに暑いため多量の汗をかきます。それとともに塩分も体外に多量に排出されてしまいます。このため、水分補給をかかさず、塩分にも気をつけたほうがよいでしょう。

また、暑さに負けない体力づくりも大切です。しっかりと栄養を摂り、体力を維持しましょう。しかし、夏はとかく食欲がなくなります。無理して食べることはありませんが、栄養があり食べやすいもの、たとえば、豆腐や卵、茶碗蒸しなどはいかがでしょうか。

また、酷暑に長時間外出するときは必ず帽子をかぶる、女性なら日傘をさすなどの対策も必要です。

スポーツドリンクを携帯しよう

スポーツドリンクは水分の補給だけでなく、塩分、ミネラルなどの補給にもなります。今ではさまざまなメーカーから発売されているので好みのものを携帯して、折を見てはすこしずつでも補給することをおすすめします。

また、携帯できる簡易栄養食で、お菓子を食べる感覚で栄養補給をすることもいいでしょう。さらに、朝起きたら必ず水分を補給しましょう。これは、熱帯夜などは寝ている間に多量の汗をかくため、朝起きた時にはいわゆる日干し状態になっているからです。

前述したように暑いからといって、エアコンをつけたまま寝ると風邪をひいたり、自律神経をやられたり(いわゆるエアコン病)になってしまいます。今年の夏はみなさん快適に過ごされることを願います。

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