親子で実践できる、毎日の熱中症対策

夏に向けて、暑い季節がやってきます。子育てママさんにとっての悩みは、子どもの熱中症対策・・。外で元気に遊んでくれるのはいいけど、熱中症が心配ですよね。

マメに水分を取って、帽子はかぶらせているけど、それだけでいいのかしら?と悩むママも多いはずです。子育てママさんのための「親子で実践できる、毎日の熱中症対策」をご紹介します。

熱中症対策用のアメで熱中症予防

子どもはお菓子が大好きです。キャンディあげる!と言われて嫌がる子どもはいないはず。
最近は熱中症予防のアメが、ドラッグストアなどで売り出されています。

汗をかくと、水分と塩分の両方が失われます。暑い時に水分補給をする人は多いのですが、水分の補給を助けるのは、塩分なのです。

塩分を補給してあげることが、熱中症を防ぎます。熱中症対策のアメは、塩分が含まれています。しかし、最初「そういえば、塩の味がするかな?」程度で、普通のアメと変わりません。

外出前には「水分」と強い日差しを防ぐ「帽子」、塩分を補給する「アメ」を子どものお口にぽい!と放り込む、3点セットの熱中症対策、おススメです。

熱中症の危険度をランプやブザーでお知らせ

熱中症はいくら対策をしていても、炎天下の中で長い時間過ごすことは避けなければいけません。熱中症の危険を避けるために、危険度を目に見える形で見えるようにするのも、ひとつの方法です。

熱中症の危険度をランプや音で知らせる、手のひらサイズのブザーが発売されています。
熱中症の危険度が高まったら、ブザー音で知らせてくれるので「ブザーの音がしたら、遊びは終わり!」と事前にルールを決めておくとよいでしょう。

子どもはチャイムやブザーなどの音には敏感です。「遊びはやめて、帰ろう!」のママの一言よりも、ブザーの警戒音の方が子どもたちには効果的かもしれません。

気化熱を利用した、ひんやりタオル

水で濡らすだけで、ひんやりとした効果を生むタオルが発売されています。ドラッグストアやコンビニなどでも売っています。お出かけ時には、ママと子ども用に持っているといいでしょう。

このようなタオルはなぜ、水に濡らすだけでひんやりとするのでしょうか。どのタイプのタオルも、水分が早く蒸発する構造になっています。

水分は蒸発する時に、熱を奪う性質があります。お風呂上りに、髪や体が濡れたままで動き回ると寒いですよね。水分が早く蒸発するタオルだと、体の熱が奪われて「ひんやり」した感じになる仕組みです。

女性用に、マフラーやハンカチタイプも発売されています。親子で首に巻いて外出することで、熱中症対策になります。ぜひ活用してみてください。

屋内でも熱中症対策を!

屋内だとしても、油断してはいけません。風通しの悪い、湿度の高い部屋の場合、屋内だとしても熱中症が起こる可能性があります。

目安として「湿度70%、温度28度以下」を保つことが大切です。エアコンの除湿モードを活用して、28度以下に設定すると、エコや節電にも貢献できます。涼しい朝のうちに換気をして、住まいの風通しをよくしておくことも大切です。

真夏は、公共施設や図書館を利用してみては?

いくら対策をしていても、真夏の炎天下の中では暑くて外出もおっくうになります。かといって、ショッピングモールなどの商業施設はお金がかかります。

夏休みは、市民プールなどの公共施設や図書館を大いに活用しましょう。公共施設や図書館は、地域の親子たちの集い場になっていることが多いです。

近所のご家族とおしゃべりできるチャンスにもなります。しっかり熱中症対策をしながら親子で足を伸ばしてみるのは、いかがでしょうか。

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